開園当初から高すぎると言われていたレゴランドの料金。
2018年7月19日に大幅に値下げが行われました。
ただこの値下げ分かりずらいという声も多いです。
レゴランドの値下げ後の料金の情報をまとめました。
レゴランド(名古屋)の新料金
旧料金との比較も載せます。
1Dayパスポート
子ども
5,300円→ピーク4,500円、オフピーク3,700円
大人
6,900円→ピーク6,900円、オフピーク5,000円
新料金ではピークとオフピークで値段が変わります。
ピークとは・・・土日祝、学生の長期休み期間などの混雑する時期
オフピークとは・・・平日などの閑散期
安くしなくてもお客さんがくる時期はあまり値下げしないで、暇な平日の集客UPを目指して大きく値下げした感じですね。
大人はピークの値段全く変わってないですしね。
レゴランドとしてはメインターゲットの子どもの料金を値下げすることでより来客を増やす狙いだそうですが、大人もピーク時もっと安くていいのでは??
詳しいピーク、オフピークのカレンダーは公式サイトにあります。

年間パスポート
子ども
13,300円→スターター6,500円、スタンダード10,700円
大人
17,300円→スターター9,900円、スタンダード16,400円
スターターとは・・・カレンダーの緑色の日(オフピーク)にいつでも来園OK
スタンダードとは・・・カレンダーの緑色と黄色の日(オフピークとピーク)にいつでも来園OK。さらにシーライフ名古屋も利用可能。
この割引はかなり頑張ったんじゃないでしょうか?
平日のみの来園でよければ2回これば元がとれる値段です。家が近所なら「ちょっと公園いこうかな?」感覚で年パス買って利用したいです。
残念ながら筆者は高速使って1時間ほどかかる距離・・・それでも年パス購入もありかな?と思わせる値段です。
レゴランドの料金は高いか?妥当か?
夫、妻、子ども2人(4歳男、1歳女)の4人でいった我が家の感想です。
他のテーマパークとの料金比較
レゴランド
大人(13歳以上)・・・ピーク6,900円、オフピーク5,000円
子ども(3~12歳)・・・ピーク4,500円、オフピーク3,700円
ディズニー
大人(18歳以上)・・・7,400円
中人(12~17歳)・・・6,400円
子人(4~11歳)・・・4,800円
USJ
大人(12歳以上)・・・7,400円
子ども(4~11歳)・・・5,100円
長島スパーランド
大人(中学生~)・・・5,000円
小学生・・・3,900円
幼児(2歳~)・・・2,300円
他のテーマパークの料金と比較して考えると土日の割高感は否定できません。
家が関東、関西であれば土日にわざわざ東海地方まで交通費かけてきてレゴランドにいく価値は低いと思います。
また同じ東海地方の長島スパーランドと比較しても土日の料金はかなり割高。
乗り物は長島の方が多いので土日にいくなら長島をおススメします。
料金の妥当性
オフピークの値段なら妥当
ピークの値段は高すぎる
改定されたオフピークの値段なら満足ですが、ピークの値段はまだ高すぎます。
広さ、アトラクションの数、スタッフのクオリティ、遊んだ満足感から「もう一度来たいな」と思えるのはオフピークの値段までです。
これからもっと拡張されて、内容がさらに充実していけばピーク時の値段でも満足できるかもしれませんが、この規模でこの値段では多くのユーザーはピーク時の利用なので不満の声がでても仕方ないと思います。
さいごに・・・
料金が値下げされ利用しやすくなったレゴランド
平日に利用するのはとってもお得なのでおススメです。
土日の料金は高いので土日は他のテーマパークの方がおススメです。
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